



2020年のプログラミング必修化に向けて、小学生からプログラミングを習わせるという親御さんが増えています。
いくら通わせたくても、ロボット教室やプログラミング教室は、まだまだ都市部中心にしか開校されていないのが現状です。
今後教室は増加していくと考えられていますが、
「そんなの待っていられない!」
という方には、自宅で学べる「Z会のプログラミング講座」がおすすめです。
「Z会プログラミング講座 」は、Z会が提供する小学生を対象にしたプログラミングの通信講座です。

- レゴブロックを使ったロボットプログラミング
- KOOVを使ったロボットプログラミング
- Scratch(スクラッチ)でゲームやアニメーション作成
Z会のプログラミング講座は、人気のロボットプログラミング教室を自宅で学べるという事でかなり注目を集めています!
それでも、
- 自宅で子供だけでできるのかしら?
- 親のサポートはどれくらい必要なの?
- 毎月の月謝はいくらかかるの?
などの気になることがたくさんありますよね。
ここでは、Z会のプログラミング講座を実際に利用している方の口コミや料金(月謝)、カリキュラムなど、メリットとデメリットを詳しく紹介していきます。

Z会は、私たち親世代になじみがある実績も申し分ない通信講座です。
子どもが楽しめるものでプログラミングを学べるなんて理想だし、送り迎えがないのも忙しいママにとってはうれしいですね。

気になったらまずは資料請求をしてみましょう。(無料です)
Z会のプログラミング講座では何ができるの?
大手通信教育のZ会では、小学生を対象にしたプログラミング講座が開講されています。

冒頭でもお話しましたが、Z会のプログラミング講座は3種類あります。
- Z会プログラミング講座with Scratch
- Z会プログラミング講座 with LEGO Education
- Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション
<with Scratch>
<with LEGO Education>
<みらい with ソニー・グローバルエデュケーション>
「Z会プログラミング講座with Scratch」は、名前の通り「Scratch(スクラッチ)」という子供用のビジュアルプログラミングを使って学ぶ講座です。

Z会プログラミング講座with Scratchについてはここからジャンプ
ここで主に紹介していくのは、ロボットを作成しながらプログラミングを学ぶ講座「Z会プログラミング講座 with LEGO Education」と、
「Z会プログラミング講座 みらい with ソニーグローバルエデュケーション」です。
「with LEGO Education」のほうは、2017年から開講していますが、2020年3月から内容が変更になっています。
発展編がありましたが、受付中止になり、新しく標準編ができました。
また、「みらい with ソニーグローバルエデュケーション」は2020年7月に開講。
まだまだできたてほやほやの講座です。

子供たちがたのしそうに自分が作ったロボットを動かしていましたね!

プログラミング的思考につながる3つの力が養われる
Z会のプログラミング講座では、
ひらめき(創造力)・組み立て(論理的思考力)・試行錯誤(問題解決力)の3つの力を身に着けることができる内容になっています。
ひらめき(創造力)
組み立て(論理的思考力)
試行錯誤(問題解決力)

Z会プログラミング講座with REGO Education のカリキュラムについて
ここまでに、Z会プログラミング講座のロボットプログラミングには2つのコースがあると説明しました。


「Z会プログラミング講座with LEGO Education」は、Z会が提供する小学生を対象にしたレゴブロックを使ったロボットプログラミングの通信講座です。
通信講座なので、自宅で自分の好きな時にできるのが一番の特徴であり、メリットになります。
ipadかWindowsパソコンとWiFiの環境が必要になりますので、そこがクリアできればあとはテキストを待つだけ。

「Z会のプログラミング講座with LEGO Education」は、2つのコースに分かれおり、
「基礎編」と「標準編」があります。
2020年7月末で発展編は停止になりました。
大きな違いは、年齢や学年による取り組みやすさを考えて、難易度が違う点です。
どちらもレゴ社が開発したロボットキットを使用し、テキストはZ会のオリジナルのものが使用されています。

それぞれの内容や料金はどう違うのか説明していきますね。
基礎編(全12回)のカリキュラムや教材、料金について
基礎編は、初めてロボットプログラミングを学ぶ方におすすめです。
子どもたちが思い通りにプログラムをし、楽しんでロボットを動かすことを重視した内容になっています。
推奨学年&期間
小学1年~4年生が対象になっていて、全12回(1年間)の講座になっています。
受講料金&ロボットキット代(教材費)
基礎編に掛かる費用は以下の通りです。
※税込み価格です
毎月の受講料 | 5,093円(12か月分一括:4,329円) |
ロボットキット代(初回のみ) | 27,951円 |
※レゴ®WeDo2.0基本セットを使用

使うロボットキット&教材
ロボットキットについて
使うロボットキットはレゴ「WeDo 2.0」基本セットです。

ブロックとモーターやセンサーを組み合わせロボットを作成し、そこにプログラムで指示を送ることで、ロボットを自由自在に動かすことができます。
プログラミングは子供でも簡単にできるビジュアルプログラミング。

レゴWeDo 2.0で作れるロボットの例

ヘリコプターやセンサーで障害物に当たらずに止まる車などを作ります。
教材について

毎月1冊「ワークブック」が届き、2回分の内容になっています。
1回の学習時間は90分~150分。これを2回やるイメージです。

ブロックの組み立て方は、WEB上に詳しい3Dの解説があるので、ipadを見ながら作成することになります。
プログラミングについては、細かく丁寧に説明があり、自分で実際にやってみて理解させるようになっています。
また、「保護者用のガイド」があり、ワークブックの詳しい解説書になっています。

親が子供をサポートしやすいように、各回の学習テーマの狙いや子供へのアドバイスのポイントなどがまとめてあります。
また、Z会の会員専用WEBサイトから、質問や相談ができるようになっています。

標準編(全12回)のカリキュラムや教材、料金について
標準編は、基礎編よりも少し高度になり、「組み合わせて動かす」など複合的に考える場面が増えます。
近未来をイメージした物語に沿って、テクノロジーを用いた「未来のスマートなくらし」を実現することを目指したプログラミングを行います。

推奨学年&期間
小学3年生以上が対象になっていて、全12回(1年間)の講座になっています。
受講料金&ロボットキット代(教材費)
標準編に掛かる費用は以下の通りです。
※税込み価格です
毎月の受講料 | 5,800円(12か月分一括:4,930円) |
ロボットキット代(初回のみ) | 50,380円 |
※SPIKE™ プライムセットを使用

使うロボットキット&教材
ロボットキットについて
使うロボットキットは教育用レゴ「SPIKE™ プライムセット」です。

基礎編で使用するキットよりセンサーとモーターの種類が多く、より複雑な動きを表現できます。

プログラミングは子供でも簡単にできるビジュアルプログラミング。

標準編で作れるロボットの例

近未来の世界にいそうな20種類以上ものロボットをつくることができます!
教材について
毎月1冊「ワークブック」が届き、2回分の内容になっています。
こちらも基本的に子どもだけでもできるように作られていて、「保護者用のガイド」も基礎編と同様にあり、ワークブックの詳しい解説書になっています。
料金についてのまとめの表
Z会のプログラミング講座with LEGO Educationの料金を表にまとめました。
教室との違いは、入会金が掛からない点と、月謝の安さでしょうか。
基礎編 | 標準編 | |
入会金 | 0円 | |
月謝 | 5,093円(税込) | 5,800円(税込) |
ロボット代 | 27,951円(税込) | 50,380円(税込) |
12か月分一括払い | 51,942円(税込) (1ヶ月あたり4,329円) |
59,160円(税込) (1か月あたり4,930円) |
受講期間 | 1年(12回) | 1年(12回) |
教えてくれる先生がいないので、月謝がかなり安くなっていますね。
でも、最初に買わないといけないロボットキット代がちょっと負担になるかもれません。

パソコンでもできますが、iPadの方が持ち運びができてやりやすいのでおすすめです。
レゴを使ったロボット教室との料金の比較
レゴのブロックキットを使ったロボット教室は人気があり、各都道府県にいくつかあります。
このレゴの教材を採用している教室としては、
「レゴスクール」「クレファス」「LITALICOワンダー」があります。
レゴを使用している教室と、Z会とのロボット代金を比較してみましょう。

※価格は税込で表示してあります。
レゴWeDo2.0 | |
Z会 | 27,951円 |
レゴスクール | 27,951円 |
クレファス | 27,951円 |
LITALICOワンダー | 0円(教室貸出) |
Z会と他のロボット教室を比較したところ、WeDo2.0ロボットキットを購入しないといけない場合は、どこも値段は同じということがわかりました。

また、レゴの教材を使用している教室と月謝も比較してみました。
月謝 | ||
レゴスクール | 12,500円 | Z会は 基礎編:5,093円 標準編:5,800円 |
クレファス | 11,000円 | |
LITALICOワンダー | 15,000円 |
レゴを使用している教室は月謝も高めですが、こうやって比較すると、Z会の安さがよりはっきりしましたね。

もっと詳しいロボット教材での比較記事をご覧になりたい方はどうぞ。
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ロボット教室で使うロボット教材を比較 値段や種類、選び方までレクチャー
ロボット教室といっても、各教室によって使うロボットが違うって聞いたんだけど・・・ そうよ。ロボット教室と言ってもそれぞれ ...
続きを見る
このように、レゴのロボット教材を使っている教室はいくつかありますが、ロボット教材代も月謝も高めの傾向にあることがわかりました。
近くに通える教室があるなら、是非とも無料体験に行ってみてください。

Z会プログラミング講座with みらい のカリキュラムについて
2020年7月から開始になるのが、「Z会プログラミング講座みらい withソニー・グローバルエデュケーション」です。
KOOVというポップなカラーのかわいいロボットキットとZ会オリジナルカリキュラムで、プログラミンを楽しく学ぶことができます。
身の周りの困ったことをプログラミングで解決していく内容になっています。
KOOVはソニーグローバルエデュケーションが開発したロボットキット。
かわいい見た目なので女の子にもおすすめです。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
推奨学年&期間
小学1年生~3年生までが対象。
スタンダード1・スタンダード2・スタンダード3の3つの講座からなり、トータルで3年間受講することができます。
1年間で12回のワークになります。
受講料金&ロボットキット代(教材費)
標準編に掛かる費用は以下の通りです。
※税込み価格です
毎月の受講料 | 4,400円(12か月分一括:3,740円) |
ロボットキット代(初回のみ)※ | 52,272円 |
※KOOVアドバンスキットを使用

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8月31日まで、期間限定キャンペーン実施中!
今なら、5000円OFF でキットを購入できます。
(52,272円→47,271円)
使うロボットキット&教材
ロボットキットについて
使うロボットキットは「KOOV」です。
同じキットを3年間継続して使用します。

女の子でも思わず手に取りたくなるかわいいKOOV。

プログラミングは子供でも簡単にできるビジュアルプログラミング。
ブロックの組み立ても「3Dの組み立てガイド」で解説してくれるので、理解しやすくなっています。

教材について
毎月1冊「みらいワーク」が届き、約4時間の学習量になっています。
学習の流れ
1.30分 テキストに取り組む
2.60分 KOOVでプログラミングを学ぶ
3.120分 KOOVで解題解決のためのロボット作成
4.30分 会員同士で共有
こちらも基本的に子どもだけでもできるように作られていて、「保護者用のガイド」もありみらいワークの詳しい解説書になっています。

Z会スクラッチコースについての基本情報
Z会プログラミング講座 with Scratch | |
入会金 | 0円 |
月謝 | 3,506円(税込) |
12か月一括払い | 35,759円(1か月あたり2,980円) |
受講期間 | 1年(12回) |
対象年齢 | 小学1年生から |
小学校でも導入しているScratch(スクラッチ)を利用したプログラミング講座が、Z会の通信講座でも開始になりました。
※Scratch(スクラッチ)は、子供向けのビジュアルプログラミングです。
1年という短い期間なので、どこまでまで習得できるかわかりませんが、プログラミングに慣れるために使うには申し分ないでしょう。
ロボット代が必要ないので、費用は月謝のみです。

Z会プログラミング講座with Scratch 資料請求はこちら
Z会プログラミング講座の授業の進め方は?親は必要?
Z会のプログラミング講座は通信講座ということもあり、どんな感じで学習していくのか不安かと思います。
ここでは学習の進め方について具体的に紹介していきます。

申し込みをすると、翌月の14日ごろに最初のワークブック(スタートガイド含)とブロックキット(購入者のみ)が届きます。

1か月で、2つのテーマに取り組むように作られていて、1つのテーマにかかる時間は90分から150分と約2時間ほどかかります。
受講の流れ
step
1ワークブックをよく読んでロボットを組み立てていきます。
step
2ipadを使ってプログラミングをしてロボットを動かします。
step
3ロボットをの動きを創意工夫して発展させます。
step
4学習が終わったら定着確認テストに取り組む形になっています。
できたら、受講者専用WEBページで提出(翌月10日まで)し、22日ごろに、「Monthly Report」として保護者に結果が届きます。

先生なし、テキストだけだと親がいないとだめ?
これに関しては、親は完全にノータッチでは無理だといえるでしょう。
最初のiPadの設定だったり、ワークブックの使い方などは、親が教えてあげる必要があるようです。
子供は慣れてくると、どんどん自分でできてしまうことが多いですが、最初だけは親御さんのヘルプが必要かと思われます。
また、「親用のガイドブック」があるので、どうやって教えたらいいのかには困らないと思われます。
それに加えて、Z会の会員専用WEBサイトが設けられていて、プログラミングやロボット作りでわからないこと・困ったことを質問できるようにもなっています。

子供も夢中!毎月のミッションは斬新!
Z会のプログラミング講座には、毎月自由参加のミッションがあり、作品をWEB上で公開するようになっています。

例えば、2019年7月のミッションはこんな感じ。
このテーマかなり難しいですよね!
子供の頭だけじゃむりじゃないの!!
って思うようなミッションが毎月でていて、それに対する作品も高度なものばかり。
ツイッターにたくさん投稿があったので少し紹介しますね。
はじめて2ヶ月。ドキドキ初投稿。
10秒ピッタリで3回バンザイ。#Z会プログラミング#2月ミッション#レゴ pic.twitter.com/m1U2K8mfhS— Ryubay (@Ryubay1) March 1, 2019
#Z会プログラミング #7月のミッション #レゴ
「重要書類を守るセキュリティ・ロボットを作ろう!」
今回も音楽にこだわりました。書類が引きぬかれると、すごい勢いで犯人確保です。ボタンを押して解除する工夫もしました。 pic.twitter.com/mZIWwLi5xC— やるモン♪ (@yarumon86) July 27, 2019
犬のもちつき#Z会プログラミング #冬ミッション pic.twitter.com/VF0j6eLIha
— ひろけい (@hirokei05313) January 14, 2018
初めて2か月で、プログラミングを使って、上手にバンザイできていますね!
すごいです!
重要書類を守るミッションは、かなり難しそうですね。
でも作ったのは小学生。音楽にもこだわっているようで動画センスも磨かれそうですね。
犬の餅つきはかわいいですね。
これもたたく角度の調節がむずかしそうですね。

Z会のプログラミング講座の口コミは?
Z会プログラミング講座に関する口コミを調べてみましたが、ほとんどなく、SNSでの投稿が多かったです。
そこで、公式サイトにあった口コミや、ツイッターやインスタグラムでの投稿を紹介していきます。
悪い口コミ
4年生の時に 本人の希望で 発展編をしていました。 旦那は仕事で忙しく 私はさっぱりわからず…で 結果 1人で 取り組んでいました。
3~4ヶ月して 教材を貯めるようになり 4年生の終わりには 解約してしまいました。 残ったのは 初期投資で買った レゴのブロック…(>_<)
【引用:ウイメンズパーク】
公式サイトの口コミ
一番わくわくしていることはどんなピースを組み合わせるとおもしろい動きができるかということです。 だから、WeDoはとても楽しくて大好きです。
自分で試行錯誤する楽しさと成功体験が楽しいらしく、毎日のように自由に作品を作っており、私ども夫婦も驚いております。
テキストが終わっても見よう見まねで別のロボットを組み立てて動かして遊んでいます。
「おぉ〜!」という声が聞こえてくると、きっと新しい発見や驚きがあったのだろうと嬉しい気持ちで見守っています。
思った動きをしなくてもそこから学べることは多く、1年受講した際には様々な思考力が身についているのでは、と期待しています。
【引用:公式サイト】
ツイッター
クリスマスプレゼントのZ会プログラミング 教材に大喜び!もう2時間ほど動きを工夫したりして遊んでる。大人が遊んでも楽しそうだな〜#レゴプログラミング pic.twitter.com/c85fMBeAmH
— もも (@kyoikutw) December 23, 2018
Z会プログラミング講座
嫁が子供にやらせたいというからやらせているが…こんなもん本職の俺に言わせたらクソクソクソクソクソクソ!
20万近く金出してこれかよ
あーーークソ
首を縦に振るんじゃなかったクソ— 亀虫九才蔵 (@3ta_1u4a) June 9, 2019
普段は無口な小3の息子。今日参加したプログラミングのイベントでは、同じグループの仲間とたくさん会話していて楽しそうだった(*´ω`*)
好きこそもののじょうずなれ✨#Z会プログラミング #Z会プログラミング講座開講1周年記念イベント pic.twitter.com/XsqONbqP6b— かまぼこ (@kamaboko_mama) November 17, 2018
ロボット教室、通うか検討中だけど、Z会の通信教育でもLEGO educationを使ったものがあると知り、心が揺らいでる。
— lessismore (@lessismore) February 16, 2019
インスタグラム
口コミに関するまとめ
口コミを見ていると、どの子供も楽しんでいる様子がすっごく伝わってきました。
中には届いてすぐに開封して、ロボット作成に夢中になる子もいたようですね。
また、テキストが終わっても、自主的にロボットを作り、自分で動かして遊んでいる子もいます。

自分で試行錯誤する楽しさと成功体験が楽しいなんて、親からしたら、してやったりですよね。
プログラミングが本業の方からしたら、子供用なので物足りなさがあるようですが、小学生はそれでも自分で動かせることに興奮している様子がわかります。
ここまで使ってくれたら、ロボットを買う価値ありますね。

レゴは人気のロボットキット。
レゴを使ったロボット教室はいくつかあるので、Z会にするのか迷っている方もいるみたいですね。
自分でやるぞって決めてやらないと進んでいかないのが通信講座。
1か月やらないと次のテキストが届いて終わらないまま、次が来て・・・
結局やらなくなってしまうのが通信講座の怖いところ。

Z会のプログラミング講座のメリットとデメリット
Z会のプログラミング講座について調べるなかでわかった、メリットとデメリットをまとめました。
メリット(よかった点)
・月謝が安い
・送り迎えの必要がない
・毎月のミッションにやりがいがある
・保護者に子供の受講状況(習得状況)が届く
・親用のガイドブックがありサポート体制は万全
デメリット(良くないと思った点)
・教えてくれる先生がいない
・親のサポートはある程度必要
・ロボット代が高い
・やらないとどんどん貯まってしまい余計にならなくなる
通信講座はどうしても先生がいないのが大きなデメリットです。
また、自主的にやらないと進まないという欠点もあり、自分で意欲的にできない子供は親がやらさなとやらないかもしれません。

ただ、どうしても必要なのが親のサポート。
一緒に取り組むことで、子供との会話が増えるメリットがあると思うので、親御さんが頑張ってもらえるといいのかなと思います。
Z会は親へのサポート体制は充実しているので、プログラミングに関して知識がなくても、問題なく受講できると思います。
教室に通うべき?通信講座かで迷ったらどうする?
ロボット教室に通うべきかZ会の通信講座をやるほうがいいのか迷っている方が多そうなので、それぞれに向いているタイプをまとめてみました。
教室に通った方がいいのはこんな人
・親がサポートすることができない人
・他の子供たちとのコミュニケーションがあった方がいいと思う人
通信講座に向いているのはこんな人
・料金を抑えたいと思っている人
・親のサポートができる人
・子供が自主的にやってくれそうな人
もし近くに、ロボット教室があるなら、迷いを解消するためにも、絶対に無料体験には行きましょう!

全国的に教室を展開しているロボット教室を紹介しますので、体験に行ける方はぜひ行ってみてください。
我が家はヒューマンアカデミーに通っています!
最後になりましたが、うちの息子は、「ヒューマンアカデミーのロボット教室」に通っています。
自宅から近く、授業内容もうちの子のレベルにあっているのでここに決めました。
コース分けもしっかりしていて、中学生まで長く通える教室なのも決め手になりました。
お値段もなんとかなる範囲だったので思い切って、息子を通わせています。


なんて言って帰ってきたときは、親としてもヒューマンアカデミーに通わせて良かったなと思っています。
実際に無料体験い行った詳しいレポートもあるので、ぜひご覧ください。
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【体験レポあり】ヒューマンアカデミーロボット教室の口コミ・評判・授業内容を徹底調査
最近では全国でロボット教室がどんどん開校されているのを知っていますか? ロボット教室は、プログラミング必修化に伴って、子 ...
続きを見る
ヒューマンアカデミーなら自宅近くの教室が見つかると思います。
まずは、教室検索をしてみて体験に行ってみることから始めましょう。
たくさん無料体験に行って比較して決めましょう!
ロボット教室はいろいろありますが、HPだけ見ていても違いはよくわかりませんよね。
そんな時は、無料体験を利用しましょう。
実際に教室にいくことで、不安な点や疑問点がクリアになりますので、無料体験はおすすめです。

みなさんも、ぜひいくつか体験に行ってロボット教室の比較をしてみてください。
自分たちに合う教室が見つかるはずですよ。