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コラム

10分でできる自学ネタ30選!【5年生6年生】簡単に終わらせるためのポイント教えます!

10分でできる自学ネタ

今回の記事では、たった10分でできる自学ネタをお届けします。

自学は、自分で学ぶことができる力を身につけるために非常に重要ですが、時間がかかってしまったり、やり方が分からなかったりして、ついつい後回しにしてしまうこともあるかもしれませんね。

そこで今回は、小学生5.6年生向けの簡単で10分でできる自学ネタを科目別に集めてみました!

短時間で終わるので、部活や習い事などの忙しい日でも手軽に始められますよ。ちなみの小学4年生でも使えるネタです!

また、自学を短時間ですぐに終わらせるための裏技的な方法意識すべきポイントについても紹介しています。

  • 自主学習(自学)に時間をかけたくない
  • 自学にかける時間があまりない
  • 10分で自学を終わらせる方法を知りたい

そんな方は是非最後までご覧頂けたらと思います。

10分でできる自学ネタの鉄板は「授業の復習をする」こと!

時計時間

10分という短い時間で自宅学習でノート1ページを埋めるためには、学校の勉強の復習が一番おすすめです!

具体的なやり方としては、

  • 学校の授業の復習をノートにまとめる
  • 漢字を書くだけ、計算問題やるだけ

今日やったことでも、昨日やったことでもOK!

好きな科目を1つ選らんで、教科書とノートを見ながらまとめたり、問題も丸写しでやってきましょう。

1回学校でやったことなので、すらすら書けて短い時間で終わらせることができます。

「授業で理解できなかった・難しく感じたのでもう1回やってみました!」といったコメントをつければ自学の目的もハッキリして先生の印象もよくなります。ぜひやってみてください。

また、「次の授業の予習をまとめる」という方法もありますが、初めて習う内容なのでさすがに10分では終わらないのかなと思います。

オリジナリティーはありませんが、自学のネタに困っているときにおすすめの方法ではあるので、これもネタのストックに入れておきましょう。

 

10 分でできる簡単で楽な自学ネタ30選!【小5・小6向け】

小学生自学ネタ

とにかく提出できればいい!

毎日部活や習い事で忙しくて、自学に当てる時間がない!

そんな方は、ここで紹介する「簡単に10分くらいでできちゃう自学ネタ」をやってみてください。

科目別(5教科)に紹介していきます!

ここで紹介するネタなら、ちゃちゃっと自学の宿題を終わらせることができちゃいますよ!

10分でできる自学ネタ 国語

  • 漢字の練習をする(今の学年以外にも前の学年のドリルを見てもOK)
  • 同じ部首の漢字をたくさん書く(できれば共通点も考えると◎!)
  • 今教科書で習っている箇所に出てくる言葉の意味を調べる
  • ことわざや慣用句の意味を調べる
  • 四字熟語・故事成語を書いて意味も調べる
  • 寿限無(じゅげむ)を書き写す

同じ部首の漢字や、体の一部を使ったことわざ・慣用句などは、同じパターンで何回分かは使い回しがきるネタです。

いちいち調べるのが面倒な場合は、ことわざの本を買っておくと便利ですよ(^^♪

我が家ではこの本を持っています!

\イラスト付きで身近な例文だから楽しく覚えられますよ!/

 

 

10分でできる自学ネタ 算数

  • 教科書の後ろにある問題や計算ドリルをやる
  • 正三角形や立方体、展開図などの図形を定規やコンパスを使って自分で描いてみる
  • 長さ、重さ、容積などの単位の換算練習をする(㎡→㎠など)
  • マンホールのふたが円形なのはなぜ?
  • ○○%オフや○割引きの問題を作ってやる(割合や比率の問題)
  • 三角形や四角形、円などの面積の求め方をまとめる

時短でできる自学の鉄板ともいえる計算ドリルですが、たまにはこういう単純作業のくり返しでもOKです。

また、自分で問題を作るのは大変なので、どこかから問題をひっぱってくるのが簡単です。

例えば、

  • テストのやり直し
  • ネット上の無料のダウンロードサイト
  • 学校のタブレット内にあるドリル

などを利用してみましょう。

マンホールのふたが円形である理由はすぐわかるので、ぜひ調べてみてください。

計算力は今後使う数学でも必須の能力なので、素早く正確にやることを意識しながらやってみてください!

意識したポイントは自学ノートに書いて先生にアピールしよう!

10分でできる自学ネタ 理科

  • 季節ごとの主な星座を書きだす(できれば星座の位置や形も)
  • 月の動き方と名称をまとめる
  • 教科書に出てくる内容をまとめる
  • 過去1週間分の天気予報を調べる
  • 虹の色の並び順について調べる
  • 磁石でくっつくものを調べる
  • 自宅にある植物や動物の観察

理科は身近にあるネタで自分が興味があるものを選ぶようにしましょう。

自宅にある植物や動物についてはオリジナリティーがありますし、とても書きやすいネタだと思います。

自宅に生き物や植物がいなくても、学校の図書館で本を借りてそれをネタにすることもできますね(^^♪

理科は調べるのに時間がかかるむずかしい内容のネタもたくさんあるので、選ぶときに注意してくださいね。

10分でできる自学ネタ 社会

  • 各地方ごとの方言をまとめる
  • 都道府県一つについて調べる(気候、面積、観光名所、名産品、人口、出身の有名人など)
  • 都道府県や県庁所在地を書く
  • 徳川家の15将軍の名前と主な出来事を書く
  • 自分の地元マップを地図記号を使って書く
  • その日のニュースで気になったことを調べる
  • 今日の記念日や今日は何の日を調べる

社会の時短でできる自学の定番は、県名や世界の国名を書くことです。

世界地図を大陸ごとにわけて、国名と首都を書けばシリーズ化できますね!

地方ごとの方言なんて47都道府県全部できちゃいますよね!!

歴史が好きなら歴史上の出来事や人物も楽しくできると思います。

「今日の記念日」や「今日は何の日」はよくTVでも取り扱うネタなのですぐに見つかると思います。

▼「今日は何の日」かはこちらのサイトですぐにわかりますよ!

Yahoo!きっず

「Yahoo!きっず」では、学年ごとに科目ごとの動画学習が用意されています。

故事成語やことわざ、理科の光合成・てこの働きなど様々な内容があって、ネタ探しにおすすめです(^^♪

10分でできる自学ネタ 英語

  • 動物や食べ物・色などの英単語を調べて書き出す
  • 習い事で使うテキストの単語や表現・文章を書いて日本語訳も書く
  • 海外では通じない和製英語を調べる(ホチキス・ドライヤーなど)
  • アルファベットを大文字と小文字を順番に書く

英語は学校のテキストで習った単語でもいいですし、習い事で使ったテキストを利用してもいいでしょう。

海外では通じない和製英語はたくさんあって結構面白いネタなので、ぜひやってみてください。

もし今自学のネタ切れなら、今までやってこなかった事や興味を持たなかった題材などに目を向けてみるといいですよ♪

自分1人で考えこまずに、兄弟やお母さん、お父さんに聞いてみましょう!

自学を10分で終わらせるための裏技的な方法

小学生自学ネタ

ノートに1ページ、もしくは2ページを全部文字で埋めていくのは意外に時間がかかるもの。

ノート1ページ分に文字を書くのがめんどくさい!

そんな時には、テキストをコピーしてノート貼ってそこに書き込みすればOK!

市販の家庭学習用のドリルでもいいですし、ネット上で簡単に手に入る無料の問題でも大丈夫です。

世界地図の国名や日本地図の県名の穴埋めなんかもおすすめですよ!!

日本都道府県名穴埋め

学校でもらったプリントをコピーしておくと色々使えて便利ですよ!

覚える時に使ってもいいですし、自学の時短ネタにも使えます!!

世界地図穴埋め 学研

これは「くもんの世界地図パズル」に入っていた紙をコピーして、そこに国名を書き込んで覚えるようにしました。

時間がない時はこれをノートに貼っちゃえば自学完了です(^^♪

問題文からノートに写して書くと、時間が30分はかかってしまうので、答えだけを記入する方法にしちゃえば、時間はぐっと短縮できちゃいますよ。

この方法は時間がないときに息子もやっていた方法です。

何もやらないで提出するよりはいいですよね。

 

でも毎回これでは、せっかくの自学がもったいないので、調べ学習も間に挟みながらにしましょうね

ネット上にある無料で問題がダウンロードできるサイト

インターネット上には無料で小学生の各教科の問題がダウンロードできるサイトがあります。

そこから問題を拾ってきて、解かせてノートに貼る!

まさに、10分でできる時短自学の完成ですね。

★我が家で実際に使っていた自学ネタを簡単に見つけられるネタ元の情報を知りたいかたはこちらの記事をご覧ください♪

 

自宅での勉強に力を入れたい!

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人気のタブレット学習を実際に体験し徹底比較していますので、チェックしてみてください!

時短で自学をすぐに終わらせるための5つのポイント

ポイント

自学をなるべく短時間で終わらせるために抑えておくべきポイントはこちらです。

  • 土日に自宅学習のネタ探しをまとめてやっておく
  • 絵を描いたり写真や新聞の切り抜きを貼ってスペースを稼ぐ
  • 同じ系統のネタを集中的にやる
  • インターネット上で調べて答えを見つける
  • 先生の評価を気にしない

土日に自宅学習のネタ探しをまとめてやっておく

平日は学校も6時間授業がほぼ毎日で、その後に部活や習い事だったりしますよね。

それでも自学の宿題はやらないといけません。

ネタから探すのは面倒…

そんな場合は、「土日に自宅学習のネタ探しをまとめてやっておく」という方法を試してみてください。

1週間分の自学のネタを土日に決めてしまうだけで、平日は迷わず作業することができますよ!

絵を描いたり写真や新聞の切り抜きを貼ってスペースを稼ぐ

自学は最低1ページといったノルマがあると思います。

1ページがなかなか埋まらない時は、イラストを書いたり写真や新聞、雑誌などの切り抜きをはれば、ノートを効果的に埋めることができますよ(^^♪

同じ系統のネタを集中的にやる

シリーズ化できそうな同じ系統のネタにすれば、ノートの書き方や調べ方も同じなので、時間短縮になります。

例えば、

「木へんの漢字とその漢字の共通点」「たけかんむりの漢字とその共通点」「うかんむりの漢字とその共通点」といったように同じ系統のネタにすれば、短い時間で自学が完成しますよ♪

インターネット上で調べて答えを見つける

自学で知らないことを調べるとなると、辞書を引いたり参考書の中を探したりと意外に時間がかかるもの。

サクッと終わらせるためには、調べものの時間を短縮するために、インターネットで調べて答えを見つける方法もありです。

辞書や事典、参考書を見るのが理想ですが、ケースバイケースでインターネットをうまく活用してみましょう!

先生の評価を気にしない

10分という超時短で自学を終わらせるためには、正直凝ったネタや先生に褒められるような内容の自学ノートは難しいです。

先生の目が気になってくると

「こんなんでいいのかな~」「評価どうかな~」

なんて自分が今やってることに迷いが出てきてしまいます。

時短でやると決めたのであれば、深く考えずにサクッと終わらせることにだけ集中しましょう。

 

▼先生に褒められる自学ネタを知りたい方はこちらの記事がおすすめ!

自学を短い時間でできるだけ早く終わらせたいのであれば、以上5つのポイントを意識してみてください。

ただし、本来の自学の目的とずれてしまいますので、じっくり調べる自学もやるようにしてくださいね(^^♪

 

自学ネタに困っているなら小学生向けの新聞を読んでみよう!

自宅学習のネタはだんだん尽きてきてしまいますよね。

それでもネタを探しやすいと人気なのが、小学生向けの「こども新聞」です。

なかでもおすすめなのが「読売KODOMO新聞」。

読売KODOMO新聞

<引用:読売KODOMO新聞>

オールカラーでイラストや大きな写真付き!

わかりやすい単語や、難しい漢字にはフリガナがふってあるので、小学生でも負担なく読むことができるんですよ!

いきなり大人用の新聞を読むのはハードルが高いので、まずは子ども向け新聞から始めてみてはいかがでしょうか。読解力も身につきますよ!

公式ページではどんな新聞か紙面が公開されてますよ(^^♪

\月々550円でコスパよし!/

読売KODOMO新聞はコチラ

10分でできる・すぐに終わる自学ネタ【まとめ】

「簡単に10分でできる自学ネタ30選!小学5年・6年生向け」と題して、たくさんの自学ネタを紹介してきました。

高学年になると習い事に部活にと毎日忙しくなるので、サクッと終わらせる自学ネタは役に立つのかなと思います。

ここで紹介したネタを全部つかってもいいですし、好きな科目のものだけ使ってもOKです!

最初は、ネットや本で調べた自学ネタを真似する方法でいいので、自分自身がやっていて楽しいことや好きな教科を選んで実践してみてください。

時短で自学を終わらせるための方法や、役立つサイトや本なども紹介しましたので、気になったものがあったら是非利用してみてくださいね(^^♪

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