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コラム

先生に褒められる自宅学習ネタ52選!【小5・小6】簡単でクスッと先生が笑う自学ネタも紹介!

先生に褒められる自主学習ネタ

小学生の宿題の定番となっているのが自主学習(自学)です。

自主学習(自学)は毎回先生にノートを提出して、先生に評価してもらいますが、せっかくやるのだから先生からのお褒めのメッセージがあったらうれしいですよね(^^♪

そこで、この記事では、「先生に褒められる自主学習ネタ52選!【小5・小6編】先生が笑うネタも紹介!」と題して「先生に褒められる自主学習ネタ」をたくさん紹介していきたいと思います!

小学生5年生・6年生向けの、具体的な科目ごとの自主学習ネタを紹介していますので、是非参考にしてください。

褒められるためのポイントとしては、

自学ネタの内容ももちろんですが、

  • 適当にやってる感を出さない
  • 「頑張ってるな・しっかり考えてるな・詳しく調べている」と思われる内容のノートにする

のがポイントになってきます。

ここで紹介している先生に褒められる自主学習ネタは、どれも簡単で難しくないネタばかりです。

先生に褒められる自主学習を作りたいからといって、無理やり難しい内容にする必要はないですよ(^^♪

先生に褒められる学習方法が身につけば自主学習も楽しく続けられますよね(^^♪

自宅学習を楽しく続けることができれば、成績アップや学力向上につながり、自信にもなります!

先生に褒められる自主学習のコツ【小5・小6】

先生にほめてもらえる

せっかく毎日頑張って時間のない中自学をやるなら、先生に褒められたいですよね。

2人の息子の自学を見てきた私が、「先生に褒められる自主学習のコツ」をこっそり教えちゃいます!

実際に息子が小学生の時の自主学習(自学)で、先生のコメントで反応がよかった時の自学のポイントはこちら。

  • その日のテーマを決めて、最初に見出しとして書く
  • 最後に今回の自学をやった感想「ふりかえり」を書く
  • ノートの書き方を工夫する(色や見出しで分かりやすく!)
  • 人とかぶらないネタにしたとき
  • 自学で使ったノートのページ数が多かった
  • まだ学校で習っていないことをやる

ひとつずつ解説しますね!

その日のテーマを決めて、最初に見出しとして書く

まず最初に、なぜこのテーマの自主学習にしたのかを説明しましょう。

「私はいつも○○について不思議に思っていました。なので今日は○○がなぜ起こるのかを調べることにしました。」

「日本の県名を完璧に漢字で書けるようになりたい!」

といった具合に書くと、先生もこの自学の目的が理解しやすくなります。

この子はちゃんと考えて自学をやってるんだなという印象をもってもらえるので、おすすめの方法です。

 

最後に今回の自学をやった感想「ふりかえり」を書く

自宅学習の最後には、「ふりかえり」として、思ったことや次にいかしたいことを書きましょう。

例えば、

「今回僕は、△△のところを意識してやりました。」(※漢字練習だったら、ハネやトメなど)

「こんなにたくさんの種類があることがわかってびっくりしました。」

「難しい漢字があったけど、ちゃんと練習して間違えないように書けるようにしたいです。」

などといったように書くと、先生に「がんばって考えながらやってるな!」って思ってもらえますよ(^^♪

ノートの書き方を工夫する!色や見出しで分かりやすく&キレイに!

先生が見やすくしてあげる工夫をするのもおすすめです。

例えば、

  • 見出しを赤や青で目立たせる
  • イラストを描いて色を塗る
  • 図や表で分かりやすくまとめる
  • 重要なところや、見て欲しいところを蛍光ペンで目立たせる
  • すべて文章で書くのではなく、矢印やBOX,箇条書きなど見やすい工夫をする

息子の自学ノートがこちらです。

自学ネタ ノート

蛍光ペンを使ったり、四角で囲ったりしてノートにメリハリをつけています。

こういったノートにすれば、先生も見やすいですし、印象も確実に良くなります!

絵が得意なお子さんはイラストを使うのも効果的ですよ(^^♪

このように自学のノートには、上記のような工夫をすると何が言いたいのかが伝わりやすくなるのでぜひやってみてください。

また、当たり前ですが、キレイな文字で丁寧に書きましょうね!

かぶらないネタにしたとき

いつも同じ自学ネタにならないように、バランスよくネタを選ぶことも気をつけましょう。

自主学習のネタは他の生徒と被ってしまうのは仕方がありませんが、たまには独自性のある自学ネタに挑戦してみて先生の注目をひいてみるのもアリです。

TVのクイズ番組で出題された問題をアレンジしてみるのもいいと思います。

自学で使ったノートのページ数が多かった

私が次男の自学で社会(歴史)をやらせたときには、覚えさせたかったこともあったので、授業のような感じで教えて、ポイントをノートに書かせていました。

そうしたら、クラスのお手紙に、「○○君は自学ノート△△ページ達成です!わかりやすく歴史をまとめてくれています!」

なんて紹介されちゃいました(^^♪

また、夏休みの自学の宿題では他の生徒よりもやったページ数が多かったみたいで、そこでもみんなの前で褒められたそうです!

たくさん自主学習をやったという努力が先生に褒められたんですね。息子も先生に褒められて喜んで帰ってきました。

まだ学校で習っていないことをやる

まだ学校で習っていない事柄を調べたり、勉強したりすると他の生徒よりも先生の目に留まるようになります。

「まだ小5では習ってない範囲なのに、自分で調べて勉強したんだ!えらいね!」

なんてコメントがもらえるかもしれませんよ(^^♪

背のびしすぎない程度で、小学5年生、6年生ならではの個性がだせれば大丈夫です!

インターネットを活用してみよう!

教科書に掲載されていない情報も自学ネタにはぴったりです!

例えば、自分が好きなアニメやゲームでもいいので自分が気になったことをインターネットで調べて題材にすれば、オリジナリティあふれる自学ネタになりますね。

注意点は丸写しにしないで、自分の意見も入れるようにしましょう(^^♪

このように、先生に褒められる自主学習のポイントをお話してきましたが、できることから始めてみてください。

先生に褒められる自主学習にするためには

  • 他の生徒よりもなんらかの点ですごいなと思わせる
  • 努力したことが伝わること
  • 先生に見やすい書き方であること
  • 自学テーマの目的や感想を書く事
  • 自分で調べたことを得意な方法(絵やイラスト・英語など)で表現する

といった点を意識してみてください。

このように、単純な漢字の練習や計算でも勉強の仕方を工夫することで、先生に褒められる自学ネタに早変わりしちゃいます(^^♪

中学では単に漢字練習をたくさんやっただけのノートを出すと高い評価はもらえません。

自分で考えて行うという学習の目的意識が重要視される評価になっています。

中学でも良い評価がもらえる様に小学生のうちから先生に褒められる自主学習のやり方を身に着けておくといいでしょう。

ノートへのまとめ方は、中学・高校にいくと必ず必要なスキルになってきますので、小学生の頃から身につけといて損はないと思います。

 

先生に褒められる簡単な自主学習のネタ52選!科目別に紹介(小5・小6)

小学生 勉強

小5・小6らしい先生に褒められる自主学習のネタを科目ごとに紹介していきます。

簡単で実践しやすいものを選びましたが、被らないネタを意識しています。

国語

  • 漢字の練習をする(学校のテストで間違えたものや画数が多くて覚えにくいものにしぼる)
  • 漢字の練習とともにその漢字を使った例文や熟語を書く
  • ことわざや慣用句を意味を調べて、それを使った例文も作る
  • 自分の苗字や名前の漢字の意味や成り立ちを調べる
  • 本を読んで感想文を書く
  • 敬語について調べ、それを図にして分かりやすく説明する

単に漢字の練習をするというのではなく、苦手な漢字にしぼったり・漢字の勉強の目的を明記することで目的意識が高くなり、高評価につながります。

また学年を超えて漢字を覚えるのもいいと思います。

国語の自学では国語辞典をおおいに活用してみてください。いろんな自主学習のネタになる発見があるはず!

算数

  • 自分で分数の計算や少数の計算問題を作って解いてみる
  • 自分でサイコロを作ったり色々な多角形を作り、難しかった点などを書く
  • 家にあるいろんな形のものを書き出す(円柱・三角形・立方体など)
  • 中学生で習う問題にチャレンジしてみる
  • テストで間違えた問題をやり直す
  • インターネットで数学クイズや数学ゲームなどの問題を探してやってみる

算数は単に計算ドリルを丸写してやるよりも、自分で問題を作ってみましょう。

そうすることで、オリジナリティーもでますし、何より頭を使って考えるのでとてもいい勉強になりますよ♪

自分で問題を作る場合は、たとえば速度と距離の問題の場合、身近なスーパーなどの話題を盛り込むと、地元感が出て面白くなると思います。

息子の場合は、通信教育で出てくる問題をノートに写して解いたこともありました。

スマイルゼミ 進研ゼミ などの通信教育も自学ネタに利用できますし、自宅での学習量も増えるのでおすすめです!

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理科

  • 魚図鑑を見ながら魚の種類についてまとめる
  • 自宅で飼っている動物の生態を書く(食事や習慣など)
  • 季節ごとに咲く花の種類を調べる
  • 雨や雪がふる仕組みや天気について調べる
  • 電気回路の仕組みや磁気の性質をまとめる(なぜS極とN極があるの?)
  • アニメの「はたらく細胞」を見てその内容や感想を書く(赤血球の働きなど)
  • 季節ごとの星座をイラスト付きでまとめる
  • 卵を産む動物、産まない動物をまとめる

理科は花や動物など身近な内容のもので、自分が興味があるものを題材にしてみましょう!

家で飼っているペットや植物の観察は自分だけの自学ネタになるのでおすすめです(^^♪

こちらは天気のことを調べた小学生の自学ノートです。

とても見やすくまとまっていますね!

イラストが多くて分かりやすいですし、感想もしっかりかいてあります。

上記で紹介した先生に褒められる自主学習のポイントをしっかりと押さえていますね(^^♪

社会

  • 好きな歴事上の人物について調べる
  • 自宅近くの地図に地図記号を書いていく
  • 日本にある珍しい名字を集める(どの県にどんな名字が多いかなど)
  • 好きな国の歴史や国旗について調べる
  • 家族で行った旅行日記を書く
  • 地元の産業や観光名所などを調べる
  • 日本一周を自転車ですると何日かかる?

社会も身近な場所にネタがゴロゴロ転がっていますので、注意深く探してみてください。

国旗をイラストで書いたり、旅行先の様子の写真をはるなどすれば、個性的な自分だけの自学ノートになりますよ♪

英語

  • 小5・小6までに習った英単語を使い簡単な英作文を作る
  • 英語のやさしい絵本を日本語に訳してみる(英語塾などで使う教材を使えばOK)
  • 家にあるものを英語に訳す(台所編、リビング編、お風呂編など)
  • 動物園のイラストを書いて、英語で動物名を書いていく
  • よく友達と使う会話文を書いて、英語に訳してみる

英語のネタは一見難しそうですが、スマホの翻訳機能など使えば結構簡単に訳せます。

和英の辞書を使うのが理想ですが、ネットで調べてもOKです。

自分が興味があるものを「英語にしたらなんていうのかな?」という感覚でネタを探してみてください。

保健・体育

  • 2重跳びの回数を増やすコツなど上達する方法を調べる
  • 好きなスポーツの公式ルールについて詳しく調べる
  • 目標とするスポーツ選手について調べる
  • 爪はなぜ伸びるの?どんな役割がある?
  • 男性と女性どっちが多い?
  • 筋肉や骨など体のしくみを調べる

保体は自分がやっているスポーツに関係することだと簡単に思い浮かぶと思います。

また、体のつくりなども良いネタになりますね。

音楽

  • 好きな曲の歌詞を文字起こしして感想を書く
  • 自分が習っている楽器について調べる
  • 歌をうまく歌うための方法はある?
  • カラオケの採点で高得点を出す方法は?

音楽は自分が好きなアーティストに関することを調べると楽しくできますよね♪

カラオケの採点ゲームはTV番組でも人気があるので、やってみると面白いかもしれませんね。

 

図画工作

  • 動物や風景のイラストを描く
  • 身近なものをデッサンする
  • 段ボールでガチャガチャを作ってみる
  • 立体迷路を作ってみる
  • ちぎり絵をする(山下清風に)

絵をかくのが得意なお子さんは動物や風景、人物などを描いてみてはどうでしょうか。

また、家にある段ボールで色々な物をつくって、困った事や工夫したことなどをまとめるのも面白いですよね(^^♪

家庭科

  • クッキーなど手作りお菓子を作ってみる
  • お母さんの家事を手伝って感じたことを書いてみる
  • ぬいぐるみの作り方を調べて作ってみる
  • チャーハンやオムライスなどを作ってみる
  • 家にあるお掃除グッズを調査

レシピを書くだけではなく、実際に作った時の絵や写真を付け加えてオリジナリティーを出しましょう。

苦労した点なんかも感想でかけば立派な自学の完成です!

 

クスッと先生が笑う自学ネタはこれ!

学校 教室

先生がノートを見て思わず、クスッっと笑ってしまう自学ネタを紹介していきます。

  • おならについて調べる
  • 母親や父親に問題を出して解いてもらう
  • 自分で作ったクイズを先生に出題する
  • 動物やイラストの絵描き歌をつくる
  • 好きなアーティストやアイドルについて書く
  • 先生の似顔絵を描き吹き出しに先生の口調を真似して書く

おならについて調べる

小学生でも大人でも思わず笑顔になるのが「おならネタ」です。

自分や家族の1週間のおならの回数を調べたり、サツマイモを食べると本当におならが出やすくなるのかを実験してみるのも面白いですよね。

臭いがくさくなる食べものも調査したりと、ネタはたくさんありそうです。

母親や父親に問題を出して解いてもらう

息子がやっていたのですが、私に魚へんがつく漢字を1分間で何個かけるか、息子と競争するという自学です。

他のへんの漢字もやらされて、私の方が息子に負けるという恥ずかしい内容となってしまいましたが、先生の反応はよかったです(^^♪

漢字以外にも、算数や歴史の問題などいろんなパターンに応用できますね。

自分で作ったクイズを先生に出題する

クイズを作って先生も参加するようにすれば、笑顔になること間違いなしです!

クイズ番組や知識王などのクイズ番組を参考にしてもいいですし、オリジナルで考えてもいいですね。

自分が好きな動物のクイズだったり、アニメのクイズでもなんでもOKです。

動物やイラストの絵描き歌をつくる

子供らしさ&ユーモア全開なのが絵描き歌を作る事です。

動物でもアニメのキャラクターでも、自分の身近なものをオリジナルの絵描き歌で書けるようにしちゃいましょう。

創造力を鍛える練習にもなりますし、結構頭を使うので立派な自学だと思います。

好きなアーティストやアイドルについて書く

自分の好きなアーティストやアイドルについてイラスト付きで紹介するのも、見ている先生は楽しんでくれるはず!

推しのアイドルなんかを熱量たっぷりで書いたら花丸もらえそうですよね(^^♪

先生の似顔絵を描き吹き出しに先生の口調を真似して書く

どんなネタでもいいのですが、自学ノートの端っこに先生の似顔絵を吹き出しにしてコメントを書きます。

その時に先生の口調をまねするのがポイントです!

思わず先生が笑う姿が目に浮かびますね♪

 

このように、学習に対して真剣に取り組みつつも、適度にユーモアを取り入れることで、自主学習の宿題を楽しく続けることができますよね。

ただし、冗談ばっかりになると学習効果が低下することがあるため、バランスを考えて取り入れるようにしましょう!

自学ネタに困っているなら小学生向けの新聞を読んでみよう!

自宅学習のネタはだんだん尽きてきてしまいますよね。

それでもネタを探しやすいと人気なのが、小学生向けの「こども新聞」です。

なかでもおすすめなのが「読売KODOMO新聞」。

読売KODOMO新聞

<引用:読売KODOMO新聞>

オールカラーでイラストや大きな写真付き!

わかりやすい単語や、難しい漢字にはフリガナがふってあるので、小学生でも負担なく読むことができるんですよ!

いきなり大人用の新聞を読むのは大変なのでまずは、子ども向け新聞から始めてみてはいかがでしょうか。読解力も身につきますよ!

公式ページではどんな新聞か紙面が公開されてますよ(^^♪

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読売KODOMO新聞はコチラ

 

先生に褒められる自主学習ネタ小5・小6【まとめ】

以上「先生に褒められる自主学習のネタ(小5・小6向け)」ということで、たくさんの自学ネタを紹介してきました。

科目ごとのリストから好きな自学ネタを選べば、毎日自学ネタに悩む時間が少なくなりますよ!

自主学習を楽しく続けることで、学力向上や自己成長につながることは間違いありません。

ぜひ、この記事を参考に、自主学習を楽しく続けてください。

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